Archive for 2011年3月

今、出来る事。

3月 22, 2011

震災から11日が経ちました。

東北地方太平洋沖地震被災地の被災された方々、

その土地に住まう生きとし生けるものすべてに、

心よりお見舞い申し上げると共に、

犠牲になられた方々とご遺族の皆様に、深くお悔やみを申し上げます。

 

また、余震、原発の不安で受けた恐怖とストレスを抱えている日本中が、

一日も早く復興し元気になっていく事を祈ります。

 

この11日間、私はここへの書き込みをする言葉を失っていました。

メンバーへの延期メールをした後には、

私の言葉や小さなサークルの事なんてネットにアップするなんて、

この世では余計な事のように思えて。

ネットやニュースの前にかじりつき、宮城の親戚の安否の情報や

(無事連絡がつきました。)

何か私が良い情報のバトンを渡す事が出来ないかなどと、

取り付かれたかのように情報を探るような日々。

やっぱり、というか結局は何も出来なかったけれど。

そうこうしているうちに、沢山の人の意見を知り、

情報の選択を覚え、ニュースを落ち着いてみれるようになってきました。

(しかし、決してあの被害の場面に慣れてはいけないと思ってます)

やっと一昨日あたりから少しずつ、私は落ち着きを取り戻しつつあります。

そして今一番思うのは、

「今、出来る事をして生きていくしかない。」

あたりまえですね。考えてする事でもないよね。

でも、今は無事でいられる事を素直に喜び、普段の生活を送ることを、

見失いそうになってしまったから。

改めて、自分の子どもたちや近しい人々と、

元気に過ごしていくことが必要なんだと思いました。

子を抱えた主婦は、大きく動く事が出来ないというジレンマがあります。

思いは沢山あっても義援金だってボランティアだってそんなに出来ない人もいる。

節電と余計な買いだめや連絡などを控える事しか出来ません。

でもそれはとても大切な事だけど。

原発のことだって、

自分たちの命を張って作業している人達の無事と、

ミッションの成功と運を天に祈るしか出来ない。

それしか出来ない。

日々これでもかと押し寄せる緊急事態の中で、

無力感を感じた方も多いのではないでしょうか。

私は感じました。

しかし、元気に暮らす人々は辛い思いをした人達への希望となり、

心の安心を与えるものなのだと信じてみる事にします。

私にはこれしか出来ないけど、今出来る事を生きていくしか無いのだから。

そこからも逃げるわけにはいきません。

子どもたちには、出来るだけ怖い思いをさせないようしていても、

やはり緊張や怖さは伝わっています。

自身が味わった地震の恐怖、余震の恐怖ニュースので見た津波に恐怖。

本人達は口には出しませんが…

私が親として、フォローも心の強さも欠いていたのかも…。

そんな時の停電で子どもたちと、

blancoで作ったキャンドルで楽しい夕飯を過ごしました。

…この状況を楽しんでみてはどうかな?

今度の停電に備えて影絵人形を作りってみたり。

不安な気持ちの時には一緒に料理をしてみたりして、

親子共々少し落ち着きを取り戻したような気がする。

何かを作る喜び、制作する時間集中している時間の重要性を、

今回また改めて感じました。

心のケアまで出来るかわからないけど、きっかけにでもなるかもしれない、

「子供は楽しい事を見つければ、辛い事に打ち勝つ力を持っている。」

ね、そうじゃない?

手始めに、blancoの4月の活動が楽しく過ごせるようにしましょう。

大袈裟な事が出来なくてもいい。

みんなが少しでも楽しい気持ちになれたら良いと思います。

そして、今後、何か出来る事がないか模索していきたいと思ってます。

鎌倉も避難されてくる方を受け入れる事になるそうです。

なにか出来るのか…‥まだ全然わからないけど。

一緒に考えてみませんか。

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